まち福びより

日ごろの出来事を心で見つめる日記

人材は宝

仕事場って、その都度新たな課題や問題にぶつかるように、色々ありだけど

「人材は宝」と心が実感した2021年10月6日。

私の心に深く残った一日となった。

 

4人のみの小さな部署。ここのところ、あらゆる場面で自分の精神的な行き詰まりを

感じ、どうしたらいいかなと…

 

「霊的人生観」を30年も頭の上に載せたままでいた私。

3人の職場の守護霊さまと私の守護霊さまに、赤裸々に自分の気持ちを心の中で伝えてみたの。

(肉体を持たない霊人からは、地上の人間は、丸見えなんだけど礼儀をわきまえ、

自分をむなしゅうして。。)

 

心の中で『私はこの職場を良くして行きたいのですが、私だけでは限界です。

どうすれば一歩前進、出来る職場になれるのか、

私自身も至らないところは軌道修正をしますので、

皆さま方の守護霊さまのご存在を承知している者として、

どうかお力をお貸しください。』と真剣に伝えてみたわ。

常にそう心がけたの。

 

しばらくして6日の朝、O君の丁寧な仕事が目に入って来た。

その仕事ぶりは整って、美しく見えた。

お手本だった。

またその日、私の確認不足をKさんの機転に助けられた。

お蔭で、余計な時間を費やさなくて済みました。

そして、Sさん彼女は若いながら、どんな時も焦らず、慌てず、常に予習型で早めに取り掛かる。

私はなんて優秀な人達と仕事をしているのだろう!  はっと目が覚めたの。

私の心の眼には、この職場が黄金色に輝いていた。

まさしく「人材は宝」でした。 

「皆さまの守護霊さま、そして私の守護霊さま、みんなの本当の素晴らしさを

教えて下さり、誠にありがとうございます。」 

 

見えないけれど、間違いなく守護霊さまはいらっしゃる。

幸福感に満たされ、忘れられない日になりました。

私、頑張るわ!