本音に向き合う
ようやく週末に入り体を休めて、浅い反省のままにしていた
O君の件を振り返った。
自分の不用意な言動が、原因となって招いた結果である。
同じ繰り返しをしない為にも、自分の内面を観た。
言葉を発する以前に、心の中で思っていた事が、
きっと自分本意で間違っていたはず。。
私は、あの時確かにO君に悪く勘違いされないようにと、
表面意識では思っていたけど。。
すぐに謝れなかったのは。。
実はもっと、心の深い奥で「私達の苦労も知らないで」と
O君を責める気持ちを隠していた。
本音が仕事をしたのだ。
O君ごめんなさい!
自分自身も、コッソリごまかしていた。
「人を責める思い」を分析すると恨み心が強いし
被害妄想も強く持っている。
この被害妄想は、積極的に出れば他人を恨んで攻撃するタイプと
消極的に出れば自己卑下タイプといずれにせよ、
「他人のせいにする傾向」が極めて強い! らしい。
(「正しい供養まちがった供養」P97より)
私は人のせいにしないと、意識していたにも関わらず「つもり」に過ぎなかった。
自分の本音にショック! (TOT)
けど、気付けてよかった!
今一度、自分を立て直すわ!
神さま観てて!